松山聖陵高校建物見学ツアー
- 2018年9月25日
- 【カテゴリー】 晴海ヶ丘
昨年に引き続き、9/27(木)に松山聖陵高校の建築科の1年の皆さん40名余りが、「晴海ヶ丘」に建つ200棟余りの建物の見学にバスで訪れます。「晴海ヶ丘」に建つ建物は、その多くが注文建築で外観デザインや外構など、一般の住宅地にはない個性的な建物群が独特の街並景観を形成しています。また構法も多種多様で、木造軸組、SE構法、木造丸太組構法(ログハウス)、ポスト&ビーム、RC、鉄骨など多岐にわたっています。
今回の研修の目的は、瀬戸内の海の広がりと潮風を感じられる「晴海ヶ丘」の各街区を都市計画の視点から見学し建築計画の参考にすること。そして定住型リゾートタウンに建ち並ぶ多彩な建築物を参考にして、今後、学生さん達が取り組む建築自由設計の参考にすることが目的だそうです。