8/1(水)生身天満宮の弁天祭

最終分譲中(残2区画)の「のぞみ坂」から約16km、お車で20分ほどの位置に日本最古の天満宮があります。延喜元年(901年)、菅原道真公は藤原時平らの策略により、太宰権師(長官)として太宰府へ左遷を命ぜられます。このとき、家臣の武部源蔵が生祠(いきほこら)を建てて菅原公をまつりました。生前に菅原公をまつった事で、生身天満宮と呼ばれており、全国の数ある天満宮の中で最も古い天満宮です。その天満宮の境内には厳島神社もあり、ご祭神は狭依姫命(さよりひめのみこと)と言い、土地の守り神として845年に創建されました。生身天満宮創建が901年ですから、それよりも以前に祀られていた事になります。8月1日(水)に毎年「弁天祭」が開催されます。地元ではこの厳島神社に女の子がお詣りすると美人になると伝えられ、パワースポットとして人気です。当日は夜店も出て賑わいます。弁天祭に関するお問い合わせは
「生身天満宮」0771-62-0535

なお「のぞみ坂」ご見学の方は、現地には販売センターが
ございませんので事前にお電話にてご予約ください。
0120-144-846(かやの台販売センター)