鳴門ドイツ館のイルミ

ドイツ館12月1日(金)から鳴門市ドイツ館では恒例のイルミネーションが点灯がスタートします。点灯期間は2018年1月8日(月)まで。ベートーヴェンの像を囲むように、鳴門の渦をモチーフにした「光の渦」が幻想的な輝きを放っています。ドイツ館

また来年、2018年は「第九」がアジアで初めて演奏されて100周年だそうです。徳島に収容されていたドイツ人捕虜たちが編成したオーケストラが、1918年6月に演奏したのが、日本での「第九」の初演とされています。100周年を記念した“100th”のイルミネーションもポイントです。約7万5000個ものイルミネーションが幻想的な風景を作り出しています。鳴門市ドイツ館へは高松自動車道「板野」ICを出て5分(約3.4km)。「晴海ヶ丘」からは神戸淡路鳴門自動車道経由で約30分ほどです。ぜひ一度、足を伸ばしておでかけください。