南あわじの冬の名物といえば、温泉、3年とらふぐ、そして水仙です。晴海ヶ丘から約33km、水仙の日本三大群生地の一つ「灘黒岩水仙郷」。諭鶴羽山から紀伊水道に続く、約7ヘクタールの斜面地に水仙が一斉に花開きます。その数なんと500万本と言われています。海の青と斜面の緑、水仙の花の白と黄色が見事なハーモニーを奏でます。
12月下旬から2月下旬までの開園です。「晴海ヶ丘」ご見学を兼ねてぜひお出かけ下さい。