あけましておめでとうございます。
- 2017年1月5日
- 【カテゴリー】 かやの台
今年もよろしくお願いいたします。伊勢神宮と言えば三重県ですが、実は伊勢に鎮座するまでの約90年間、候補地探しが行われていました。福知山の元伊勢三社は、その候補の一つであったとの伝承があります。(以下の写真はすべて福知山市観光協会様提供)
元伊勢外宮豊受大神社は、伊勢神宮外宮の元宮だといわれています。杉の古木が立ち並ぶ山道を抜けると、壮大な構えの元伊勢内宮皇大神社が現れます。
元伊勢内宮皇大神社は、全国で2つしか例のない皮がついたままの杉の木で出来た、黒木の鳥居を持ち、三重県の伊勢神宮より54年も前にまつられたといわれる由緒ある神社。
天岩戸神社は皇大神社の奥宮とされており、社殿は岩盤の上に建てられており、参拝するためには備え付けの鎖で登る必要があります。
商売繁盛、縁結び、家内安全などの御利益があるされ、初詣には毎年6~7万人が訪れます。元伊勢三社への初詣を兼ねて「かやの台」にもお立ち寄り下さい。
●「かやの台」のお問い合わせは下記サイトから
http://kayanodai.com