屋上デッキ
晴海ヶ丘」で建築中のM様邸の工事も大詰めを迎えています。写真は屋上のパラペットの左官下地(2回目の塗り)の模様です。水平線がきれいに見えています。
屋上のウッドデッキ施工も始まりました。FRP防水施工した屋上の上に樹脂製のパッキンを設置します。高耐候性樹脂のためで耐水性があるため腐る事がありません。その上に根太を施工します。根太の下は開放して水はけが良くするとともに、後々のメンテナンスをしやすくしています。
北棟の屋上も同様に、パッキンの上に根太を設置します。
その上から耐久性が高い南洋材のデッキ材を施工します。北棟と南棟あわせて屋上の延床面積は約155㎡。幅105mm・長さ3000mmのデッキ材が470本ほど必要となります。