階段の桁(けた)の造作風景です。斜めに架け渡した太い角材(140×250mm角の姫松の集成材)で、段板(踏み板)の真ん中を支える構造で、力桁(ちからげた)、1本桁(いっぽんげた)などと呼ばれます。
すっきりとした一本桁デザインの直線階段です。風や光を通し、空間に開放感と軽やかな印象を与えます。
内装下地の石膏ボードの施工が進んでいます。
浴室の壁はヒノキです。天然木の香りが心地よいバスタイムを演出してくれます。