SE構法の家(和モダンハウス)・棟札

「晴海ヶ丘」I様邸の現場です。棟札(むなふだ)が取り付けられています。棟札とは建築物の屋根の一番高いところに使われる部材に取り付ける木の札です。昔は上棟式(棟上げ式)の際に取り付けられましたが、最近では建物の構法や断熱の仕様等により、上棟式の後で取り付けられるケースが増えてきました。SE構法の家(和モダンハウス)・棟札

1階ホールのスチール製階段の施工風景です。蹴込み板のないストリップ階段です。隣りの全面ガラス張りの坪庭部分の吹抜けからの光を遮ることなく、開放的な空間が2階まで続きます。SE構法の家(和モダンハウス)・ストリップ階段

下の写真は電気式の床暖房ですが、床より一段下がったところに敷き込まれていますね。これは実は掘りゴタツ用の床暖房です。この上に造作のテーブルが施工されます。SE構法の家(和モダンハウス)・電気式掘ゴタツ