Y様邸の基礎工事始まりした。
「晴海ヶ丘」にてY様邸の工事がスタートしました。工事の前に安全を祈願して、施主様が京都の城南宮で頂いて来た清めの御砂で敷地をお清めします。京都の城南宮は方除の大社として有名です。
建築地は南向きの傾斜で西に海が見えます。(写真は西から東方向を撮影)
基礎を掘り始める前に、遣り方(やりかた)と言って、敷地に対する建物の位置、基礎の高さ(レベル)を杭等で敷地上に表します。掘るスペースを考えて、基礎より一回り外側に組んでいきます。
基礎を作るため、地盤面下の土を掘削していきます。この作業を根切り(ねきり)と言います。根切りが終わると砕石を敷き、突き固めてから捨てコンクリートを打ちます。
今年も早いものであと3日で終わりですね。来年も皆様に当ブログで、田舎暮しや田舎暮しの家づくりに関する情報を提供していきたいと思います。来年もご愛読の程、よろしくお願いします。