布基礎立ち上がり部分の配筋施工が進んでいます。
配筋の施工が完了したら、型枠を組んでいきます。
「晴海ヶ丘」ではおなじみの高基礎です。基礎工事完了後には元のGLまで埋め戻しますが、最も高い南側(海側)部分で大人の背丈以上になります。
下の写真に写っているオレンジのチューブ状のものは電気の線を通すためのサヤ管です。また歯車状のものは通称ドーナツと呼ばれるスペーサーで、鉄筋のかぶり厚(基礎立ち上がり部は4cm以上)を確保するためのものです。左手の独立基礎はデッキの柱を支えます。