Y様邸、垂木・屋根施工

Y様邸の屋根工事が始まりました。垂木を軒桁にひねり金物で取付けています。

垂木の施工が完了しました。北西方向に水平線が見えています。

屋根の野地板(構造用合板)が貼られました。段々と家の輪郭がはっきりしてきました。

下から屋根を見あげたところです。梁と梁の間に火打梁が設けられています。これは地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐためのものです。

手前から3本目の柱に付いているのがホールダウン用金物です。地震や台風時に土台から柱が抜けるのを防ぐ働きをします。