「晴海ヶ丘」のY様邸の建て方が始まりました。クレーンで材料を吊り上げて組み上げられていきます。
梁(はり)は欧州アカマツの構造用集成材で、構造体として十分な強度を持っています。
昔は、曲った松の丸太を使い、上向きに弓を「張った」ような形状だったことから「張り」と呼ばれ、後に「梁」という字が充てられたと言われています。
1番上の棟木が設置されました。北西方向に水平線が見えています。次は、屋根の野地板の施工です。