Y様邸の着工前の整地風景です。東南の角地でタウン内でも標高の高い位置にあり、南に海を望むことができるロケーションです。写真は整地作業の風景です。
工事にかかる前に「丁張り(ちょうはり)」といって建物の正確な位置を出す作業をします。
基準となる地面の高さを決めて、水杭(ミズグイ)と呼ばれる杭を立て、基礎の上端の高さを記し、水貫(ミズヌキ)と呼ばれる板でつないでいきます。この後に基礎の掘削となります。