6/1(土)・2(日)は、大国寺と丹波茶まつり
- 2013年5月22日
- 【カテゴリー】 美山台
昔から丹波の茶どころとして有名な篠山市味間奥で、一番茶摘の時期に開催されるのが「大国寺と丹波茶まつり」で今年は6/1(土)と2(日)に開催されます。大国寺へはロータスカンパニーが分譲中の「丹波篠山・美山台」からお車で20分ほど(14.7km)です。
兵庫県随一の生産量と品質の良さが定評の丹波茶。その歴史は古く1200年前の「日本史略記」という文献に、丹波に茶樹を植えたという記録が残っています。 江戸時代には篠山藩の特産物として大阪へ出荷され、藩の収入の多くを占めたそうです。江戸後期の記録によれば、大阪で流通する茶の半分が丹波茶であったといわれています。
当日は、お茶にちなんだ多彩なイベントが行われます。お茶席、薬師の餅まき、茶娘の撮影会、茶摘み・手揉み体験、尺八の虚無僧行列の後に続いて茶葉を納めた茶壺が大国寺に運ばれる丹波茶壷道中(1日のみ)、子ども茶壷道中、茶供養(2日のみ)など。さらに田んぼの中を泥だらけになって走る大田動会(1日のみ)、味わい広場、ふれあい物産市、ビンゴゲーム、もちつき大会など楽しいイベントが盛りだくさんです。
国の重要文化財に指定されている大国寺は、禅宗様式と和様式を折衷した建築学上でも珍しい様式で建物自体も必見です。この週末は、丹波篠山の初夏を味わいにドライブがてらにでかけてみませんか。
●「大国寺と丹波茶まつり」の詳細はこちら http://tourism.sasayama.jp/2013/04/34.html
●「美山台」現地見学ご希望の方は… 0120-144-846
(イングランドヒルズ「のぞみ坂」販売センター)まで。
※事前にお電話頂ければご案内いたします。
●資料請求はこちら http://www.miyamadai.com/